【仕事をやめたい介護士必見】ブラック施設を避けて介護職を続けられるホワイト施設へ転職!施設選びは重要だった!
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わたしは、48歳アラフィフで営業職から全く異業種の介護職に転職しました
介護職員としては6年目で、2度転職を経験しています
結論から言うと、介護職が続けられるかどうかは、就職先の施設選びが一番重要でした
介護職の場合、同じような仕事でも就職先の施設・事業所によって収入が大幅アップする場合も本当に多いです
わたしは、50代は特に最後の転職機会だと思いました。失敗している時間もありません
ブラック・グレーゾーン施設の特徴と、完全にブラック・グレーゾーン施設を避けることは難しいですが、可能な限り避けて高待遇のホワイト施設に転職した体験談をお伝えしたいと思います
介護職員初任者研修を受講した時に就職先の施設選びをしてもらった
わたしは、全く介護職のスキルがなかったため、ハローワークの求職者支援訓練で介護職員初任者研修を受講しました
ハローワークが就職のための支援訓練をしてくれているため、キャリアコンサルティングや就職先選びも一緒に考えてくれました
わたしは、はじめは訪問介護をしたいと思っていました。単純に家事や料理が好きなので、訪問介護が一番自分に向いているかなと思ったのです
しかし、キャリアコンサルタントの方と面談した際、訪問介護だと未経験・無資格で正職員としての勤務は難しいこと、
訪問先から次の訪問先へ行く間に待機時間がある場合も多いこと、移動時間は収入が発生しない場合も多いことを教えてもらいました
キャリアコンサルタントからのアドバイスで、収入がしっかり欲しいのであれば、一番おすすめは特別養護老人ホームですと言われました
小さい施設の方が親切に教えてもらえそうなイメージがあった
特別養護老人ホームは施設によって差はありますが、私からすると大きな施設です
アラフィフの未経験・ほぼ無資格の私が入って、介護の仕事を覚えて成長していけるか不安でした
漠然としたイメージだったのですが、大きい施設=新人ほっておかれるというイメージでした
キャリアコンサルタントにアドバイス頂いたにもかかわらず、私は小さな会社の方がアットホームで良いと思い込み、
定員11名の有料老人ホームとデイサービスを運営している地元の会社に正社員として就職しました
夜勤をしないと生活できそうにない給与だった
介護職は賃金は低めだと思っていたので、求人票を見て「まあ、こんなものか」くらいに思っていましたが、会社員はそこから引かれるものが多いのですね←長らくフリーランスであり後から気付いた
家に帰って給与手取り計算ツールなどを使って計算すると、何と!手取り11万円になるかならないかくらいです
でも、夜勤手当が一回6000円だから、頑張って夜勤が出来るようになれば、5回やって手取り14万くらいになるかなと思い働きはじめました
小さい会社で賞与はなかったがステップアップを目標にした
求人票を見て悩んだのが、正社員でも賞与がないことでした。それが最後まで気になり、他の施設に就職しようかと悩みました
ただ、わたしはもともと最初の就職先では、実務経験3年積ませてもらい、介護福祉士資格を取得して別の施設に転職しようと考えていました
ですので、一番はじめの会社は、自分が介護職員として一人前になれるようにしっかり教えてくれるところがいいと思っていました
しかしなんと!職員人数ぎりぎりなのでほっておかれる
いろいろ教えてもらおうと期待していたのですが、人数がぎりぎりで先輩職員たちもそれぞれかなりの仕事量があったため、ほぼほっておかれました
これではいけない!と思い、オムツ交換させて下さい!移乗介助させて下さい!と積極的に業務をさせてもらいました
しかしながら、未経験・無資格で大したことができるわけもなく、これどうやるんですか?何を使ってやるんですか?など、先輩職員の手をわずらわす存在でしかありませんでした
そして最悪なことに、
「あぁ、もうそんな!やり直さないといけないじゃないですか!はなさん、いいから見学しといて、見るのも勉強だから!」
と言われてしまい、ひたすら見学することになりました
そして、出社して9日後に社長から呼ばれ、
「うちでは教えてあげる時間がないから。申し訳ないね。大きい施設がいいと思うよ。うちは、ほら小さいし即戦力が必要なの」と退職をすすめられました
はじめの面接の時に言ってよ!と思いましたが、これじゃあ、時間の無駄だと思い退職しました
一番大きい特別養護老人ホームに面接に行った→採用された
辞める時に、大きい施設がいいよと言われたことと、介護職員初任者研修の時のキャリアコンサルタントの方の話を思い出して、
大きい施設に行ってみるか!と思い、近隣で一番歴史があり、一番大きい特別養護老人ホームに面接に行きました
そこで、前職の状況も話し、自分は全くなにも出来ないので、いちから教えてくれる職場を探していますと正直に伝えました
幸い毎年新卒の職員が5~6名入ってくる、中途採用も多い施設だったので、1か月はみっちり教えますよ!と言って頂き、無事採用となりました
介護福祉士資格がないので常勤パートでの採用となった
介護福祉士資格を取得すれば正職員になれますと話があり、常勤パートとして採用されました
そうなんだ、それなら資格取得後に転職しなくても正職員になれるんだと嬉しくなりました
また、給与の額を見て前職よりかなり多いことにびっくり!夜勤なしで月20万円でした
処遇改善手当というのがあって、それだけで月に4万2000円ありました(ベースは低いってことですが)
仕事も丁寧に教えて下さり、3か月後からは夜勤もできるようになり月24万円の収入になりました
やっぱり、特別養護老人ホームにして良かったと思いました!
ハローワークでグループホームやサービス付き高齢者住宅など様々な施設の給与を見ましたが、やはり特別養護老人ホームが一番給与は高かったです
常勤パートで月24万円の給与だったがホワイト施設ではなかった
はじめの頃は、月20万円なら全然やっていけるし!と、子育てで節約生活に慣れていた私にとっては十分な収入でした
ですが、残業が多いこと多いこと!しかも、残業手当はつきません
夜勤明けなど忙しかった場合だと、ポータブルトイレの掃除とかパソコン作業、申し送りなども時間内に終わらない場合が多く、2~3時間の残業はふつうでした
日勤の日も、入居者全員に寝てもらってオムツ交換して帰らないといけないため、誰か急に熱が出たり具合が悪くなったり、
寝てもらう前のトイレに連れて行くとズボンが汚れていたりといったことがあると確実に残業になりました
初日にびっくりしたこと!なんとタイムカードがない
初日にびっくりしたのが、タイムカードがないことです
出勤簿というのがあり、そこの日にちのところにシャチハタの印鑑押すのみでした
えっ!何時に来たとか、何時に帰ったとかどうやって記録してるの?
わたし常勤パートなんですよ!時間給ですから!と何度も叫びそうになりました
ですので、日勤の日に残って仕事をして帰っても、夜勤明けにいくら残務処理に時間がかかっても、昼過ぎまで残って報告書を書いても、
最悪な場合はお風呂を手伝って帰っても残業代はつきませんでした
夜勤勤務が始まるとなぜか月の労働時間が少なくなった
日勤の間は、8時間勤務×出勤日数で労働時間の計算が簡単でしたが、夜勤勤務が始まると勤務時間がなんと10時間少ないことに気付きました
常勤パート時給900円、労働時間の計算は重要です
え~何で?総務の方の計算間違い?と思い、一応まず上司に相談しました
すると「はなさん、時間給でしょ。夜勤は16時間勤務だから、休憩2時間で14時間勤務でしょう」と言われました
えっ!常にピッチを持ってコール対応しているのに休憩2時間なの!
ですので、夜勤月5回くらいで毎回休憩時間2時間引かれていたので、
月の労働時間かなしいことに、毎月10時間くらい少なかったです
それでも介護職としては育ててもらえたことには感謝!
ホワイト施設ではありませんでしたが、勤続20年以上のベテラン介護士の先輩も多く介護職として育ててはもらえました
夜勤勤務も施設内に5名の夜勤者がいて内1名が責任者で、何かあった時には直ぐに相談できました
看取りも経験し、介護士としてのやりがいを感じるようになりました
でも、ホワイト施設に転職したいという気持ちは変わらなかったですね
ブラック施設やグレーゾーン施設の特徴!特徴を知って避けるための方法
そのホワイトではない施設で約4年勤め、介護福祉士資格を取得し今の施設に転職しました
過去の失敗を活かして、ブラック・グレーゾーン施設の特徴と、ブラック・グレーゾーン施設をできるだけ避ける方法をまとめてみました
常に求人が出ている事業所はブラック・グレーゾーン施設の可能性あり
ハローワークに行くたびに、ここは常に募集しているなという施設・事業所があります
事業拡大などの理由であれば良いですが、欠員補充と書いてあるということは辞めた人がいたということ、
つまり常に欠員補充している施設は、辞める職員が多いということだと気付きました
また、同じ施設・事業所で「正社員」も「常勤パート」も「パート」もすべて募集しているところはよほど人が足りてない施設なんどと思いできるだけ避けました
夜勤明けの明けの日が公休としてカウントされないか確認する
現在勤めている施設は夜勤明けの日は勤務日のため、公休としてカウントされませんが、
施設によっては夜勤勤務の夜勤明けの日が公休になっている施設もありました
そういうところは少なくなって来ているとは思いますが、一応確認しておくと良いです
わたしは夜勤は絶対やらない!とはじめに思っていても、いざ就職するとやらざるを得ない状況になることもあるのが夜勤です
夜勤明けの明けの日が公休としてカウントされませんか?と必ず確認しておいた方が良いです!
職員数に占めるパートの割合が異常に高い
一見パートさんがたくさんいるのだから、業務がらくになりそう!と思ってしまうのですが、
パートさんより正職員の方が責任は何倍も重いことがほとんどです!
なんで任せたの?パートさんと正職は違うでしょ!と言われたりします
ですので、同じユニットにパートさん3人と正職員自分1人の計4名だと、何かが起こった時に対処したり、報告書を作成したり、上司に報告しに行ったり、
事故の場合は現場検証作業に立ち会ったりといった仕事は、正職員がすることになる場合がほとんどです
また、大切に職員を育てようと思っている施設は、パートさんが正職員登用で正職員になることも多く、そこまでパートさんの比率が高くなることはない場合が多いと思います
正職員を育てようと思うと、パートさんの何倍も教える時間、育てる時間と長い期間が必要になります
そこを、安い賃金のパートさんでまかなって、辞めたらまた次のパートさんを雇えばいいと考えている施設・事業所は選ばない方が良いです
体調不良以外で有給が5日以上取らせてもらえない
有給休暇に関しては、2018年に成立した働き方改革関連法案により、2019年4月から10日以上の有給休暇が付与されるすべての労働者に対して年5日の有給休暇取得の義務化が始まりました
それをですね、有給は年5日までと決めている施設・事業所もあります
最低が5日なわけで、今年度はもう5日とったから来年ねというのもおかしな話です
まるまる有給全部が使えるところは少ないかと思いますが、せめて8~10日くらいは有給が使いたいと個人的には思います
良くわからない手当が多く基本給がかなり少ない
これも、求人票を見ていると良くありました
○○手当、夜勤手当と手当は多いのですが、基本給は10~11万円くらいのところがいくつもありました
基本給が少なくて、良く分からない手当が多めについて、まあ何とか15万くらいになるかなという場合は、もっといい求人を探す方が良いかと思いました
昇給が0円~○○円と記載のあるところは毎年昇給があるわけではない
わたしにとって、正職員として長く勤めていくメリットは、基本給が毎年少しづつでも上がっていくことです
求人票を見て昇給が、0円~になっているところは、毎年昇給があると期待しない方がいいです。昇給なしと記載のあるところもあります
介護職は給料が少ないので、数千円でも増えてくれる方が、
長く続けよう、ここで頑張ろうというモチベーションアップにつながります
転職エージェントを利用すると、そういった情報もしっかり教えてもらえるのでおすすめです
自分の勤めている施設・事業所は、もしかしてブラック?グレーゾーン?と思われた方は、転職エージェントに登録して、ホワイト施設・事業所の案件を見てみることをおすすめします
介護職も、年々待遇、給与が改善されて来ています。介護職だから仕方ないと思わず、他はどうなんだろうと調べてみるだけで価値があります
介護職だと避けられないことが多い夜勤も特別養護老人ホームがおすすめ
介護職として働き始めると夜勤をやらざるを得なくなる場合が多いです
48歳まで一度も夜勤をしたことがないのにと、私も夜勤勤務を始める時は不安でいっぱいでしたが、夜勤はメリットも多く、夜勤手当があるため収入も多くなります
ブラック施設でなくても一人夜勤の施設は避けよう!
夜勤手当がついて収入が増えるとはいえ、夜勤中に入居者さんが急変したり、転倒して救急搬送されたり、看取りにあたったりと思わぬことがあるのが夜勤勤務です
今思い返しても、経験ほぼなしのわたしには一人では対応できなかったであろうケースが多々あります
特別養護老人ホームなど大きな施設では、大体20名の入居者に対して夜勤者1名の場合が多いため、施設内に施設規模によりますが夜勤者が4〜5名いる場合が多いです
ですので、何かあった場合は隣の部署に連絡したり、一緒に様子を見てもらったり、手伝ってもらえたりします。
経験が浅い場合は誤った判断をしてしまう場合もあるので、他の職員に一緒に確認してもらうことが大切です。もちろん、自分が確認や対応のため呼ばれる場合もあります
そんな恵まれた状況であっても、看取りや緊急時の対応は大変です!
グループホームや小さな有料老人ホームなどでは、夜勤者が自分一人の場合もあるかと思います
結論から言うと、介護職経験ほぼなしの場合や介護職経験がある場合でも、一人夜勤の施設は避けた方が良いです
私も6年夜勤を経験して、これを一人で対応しないといけなかったら大変過ぎて、介護職が続けられなかっただろうと思います
現在、一人夜勤で夜勤が大変で辛くて、介護職が続けられそうにないと悩まれている方は、一人夜勤ではない施設に転職するだけで随分ちがうと思います
48歳で人生はじめての夜勤勤務にチャレンジした体験談をまとめてみました!
夜勤明けのリアルな過ごし方、夜勤勤務のために工夫したことについてはこちらをどうぞ
施設選びで失敗している時間はもったいない!転職エージェントを活用しよう!
転職活動は、在職中に始めた方が良いです!30代・40代でも、わたしのような転職がむつかしい50代の場合は特に、在職中に転職活動することをおすすめします
退職してからの方が転職活動に専念できますが、収入が途絶えてしまい転職活動が上手くいかなくなると、
自分には市場価値はないんだと迷い、妥協してしまいそうになったりもします
しかも、年齢を重ねるに連れて、いくら資格があっても高待遇のホワイト施設を選べる確率は30代・40代と比較すると低くなります
また転職すればするほど良いということもないので、転職する際は、転職エージェントなど使えるサービスはすべて使って、情報を収集、吟味して転職先を決めましょう
高待遇のホワイト施設・事業所は、ほとんどの場合昇給があります。長く勤めれば勤めるほど、基本給がアップし当然賞与もアップします
ですので、転職する場合は、この施設でずっと勤められそうかと長期的視野も含めて施設・事業所選びをしましょう
わたしのような50代での転職は、特に最後の転職と考える方が良いです!
何度も繰り返しますが、介護職を続けられるかどうかは、施設選びが重要です。無料で利用できる転職エージェントを上手く活用して、年収アップ・高待遇のホワイト施設に転職しましょう
在職中の時間もない転職活動だったので転職エージェントの情報はありがたかった
在職中ということもあり情報収集する時間もなく、自分で出来る情報収集には限界がありました。しかしわたしのような50代の場合は特に、失敗している時間もありません
30代・40代の方でも、転職活動自体が結構エネルギーが必要ですし大変です。転職すればするほど良いということはありませんので、失敗は避けたいところです
施設選びを失敗しないために転職エージェントを利用しよう!
わたしは、5社の転職エージェントを利用し(これは多すぎたかな)、1か月という短期間で、現在の施設に転職することができました
正職員として採用してもらえたため、賞与もしっかりあります
休日日数も多く残業もほぼないホワイトと言える施設で、前の施設より100万円年収アップしました
あまりにも高い給与の施設は何か理由があると思いますが、給与が多くなるとその分仕事が大変になるかと言うとそんなことはありません
50代介護職の場合、退職や自分の老後も見えてくる年齢です
ブラック・グレーゾーン施設を選んでしまって、失敗してしまう時間はもったいないです
介護士として仕事を続けていけるかどうかは、施設選びが本当に重要です!
転職先の施設選びには、是非無料で利用できる転職エージェントの利用を検討してみましょう
職場の雰囲気や人間関係などの内部情報も転職エージェントが活用できる!
介護職は特にチームで働くため、職場の人間関係は気になるところです
また、職場の雰囲気だとか職員の入れ替わりが多いとか、未経験者も多く就職しているとか、そんな情報も事前に分かるとうれしいです
そういった情報は残念ながらハローワークでは、ほぼ教えてもらえませんでした
高待遇案件の内部情報も知りたい場合は、介護職の転職に特化した介護職専門転職エージェント・就職支援サービスを利用するのが一番確実です
登録する転職エージェント・就職支援サービス各社それぞれの特徴、強みがあります
登録すると頻繁に連絡は来ますが、きちんと連絡に対応して今は情報収集がしたいとか、現在勤めている職場とも交渉しているなど、自分の状況をしっかり伝えておくことが大切です
転職エージェントの担当者の方も、仕事としてやっておられますので、そこは理解して自分の状況をちゃんと伝え、上手く活用しましょう
転職エージェント・就職支援サービスおすすめ2選!登録して求人を見るだけで元気なる!
一番おすすめは【レバウェル介護】です
介護職でホワイト施設に転職したい場合は、必ず登録しておきたい転職エージェントです
未経験の方でも良い求人に出会えますし、資格を持っていればなお良いです
登録するとすぐに連絡がありますので、自分の希望をしっかりまとめておきましょう!
また、先ず情報収集をしたい場合は、そのことを担当者に伝えておくと良いです!
資格をお持ちの方は登録しておくと良いのが【クリックジョブ介護】です。たくさん案件を紹介してもらえる就職支援サービスです
自分に合った案件を紹介してもらうためには、こんなにあつかましい希望を伝えていいんだろうかと迷わずに、まずは希望通り伝えてみましょう
自分に合う案件が見つからない場合は、そこからここはゆずれる、ここはゆずれないなど交渉して行くと良いです
今より短時間の仕事にしたいという方は派遣の活用も!
今はフルタイムでがんばっているけど、体調のこと、親の介護のことなどがあり、仕事を続けられそうにないと思われる方は、派遣という働き方で解決できるかもしれません
レバウェル介護派遣は時給1700円と、ハローワークより高い時給の案件があります
担当者に今の状況を伝え、働き方を変えてみるのもおすすめです
介護職として長く続けられるかどうかは施設選びが重要!
今の職場で介護職として続けられそうにない、どこの施設でも同じだろうと思い悩んでいる方は、転職エージェント・就職支援サービスに登録して他の施設の案件を見てみましょう
わたしも常勤パートで勤めた施設では、未経験・無資格であったこともあり、どこもこんなものだろうと思っていました
また職場でも先輩職員から、どこに行っても同じだからね~と言われたりしていました
どんなに差し迫った理由で退職しても、ちゃんと国家資格を取得していても、やはり50代後半、60代と高齢になるほど選べる案件は少なくなります
どこも同じかどうかは、転職エージェントに登録して案件を見るだけで分かります。きっと介護士の仕事に希望が見いだせるはずです!
介護士はたしかに大変な仕事ではありますが、勤め先の施設によって職場環境・業務の進め方が大きく変わるのは事実です
30代・40代の方は、この先何十年と仕事を続けて行くことになるので、介護職が続けられるような施設でキャリアを積み重ねて行きましょう
わたしは、51歳でもあきらめず、在職中に転職エージェントを利用して転職活動して本当に良かったと思っています
もっと良い条件の施設もあるかと思いますが、わたしのような50代での転職はかなり大変でしたのでもう転職活動をしようとは思いません
50代介護職の転職を成功させるためには、介護職転職エージェントの利用が必要な理由をまとめています
50代など年齢が高めの転職の場合は特に!30代・40代でも転職する場合は、本当にこの施設で退職するまで勤められるかを慎重に考えて決めた方が良いです
是非、一歩踏み出してみることをおすすめします
退職を言い出す気力もない方は、退職代行サービスの利用を検討してみましょう。転職すると言っても近隣の施設になることがほとんどです
介護施設は横のつながりもあるので、揉めて退職するのは避けたいところです。話が進まないと当人対施設(上司)だと、感情的になってしまう場合もあります
揉めるかもと心配な場合は、退職代行サービスの利用も検討してみると良いです
未経験・無資格から介護福祉士国家試験の受験資格を得るまで、試験勉強法、使える給付金・貸付制度、試験前日・当日のおすすめスケジュールをまとめてみました
介護士で働くのであれば、収入に直結する介護福祉士資格の取得はおすすめです
フリーランス営業職から、未経験・無資格で介護職に転職し、現在に至るまでの経緯に関してはこちらを読んでみて下さい。50代で転職失敗したくない方必見です!
忙しい介護職でも、毎日の献立を決めておくと自炊が簡単になり食費節約もできます。仕事から帰って料理なんかしてられない!方におすすめです♪
暑い季節でたくさん飲み物が必要ないまこそ、飲み物代節約について取り組んでみると良いです!
仕事の合間に冷たい飲み物でリフレッシュしましょう♪