介護職転職エージェント利用のメリット・デメリットはこちら!
介護士の仕事

一人で夜勤は不安!夜勤なんて無理と思っていた48歳介護士が夜勤できた体験談!夜勤のメリット・デメリット/夜勤入り夜勤明けの過ごし方を詳しく解説!

介護士の女性が車いすを押している様子と男性介護士が女性高齢者に付き添っている様子
はなおばちゃん

※本ページはAmazonアソシエイトを含む広告を利用しています

わたしは48歳でフリーランス営業職から、特別養護老人ホーム介護職に未経験、無資格で転職しました

51歳で介護福祉士資格取得し、現在勤めている特別養護老人ホームに正職員として転職した介護職歴6年目の現役介護士です

48歳で介護士になるまで、夜勤をした経験がありませんでした

今まで夜勤なんてしたことがないのに、こんな年齢から夜勤なんて出来る?無理でしょうと思っていましたが

結論から言うと、夜勤出来たんです!

ただし、生活面で変えて行ったこと、気を付け始めたことはあります

おひとりさまのわたしにとっては、親や子供の世話、家事等どうするかは悩むことはなかったため、その点が良かったです

未経験で介護職に転職された夜勤なんてしたことがない、自分には出来そうにないと思われている方、夜勤は大変そうと不安な方に、48歳主婦が夜勤のために準備したことや、リアルな夜勤入り、夜勤明けの過ごし方、夜勤勤務で感じたメリット・デメリットについてお伝えしたいと思います

始めは夜勤をしない勤務のはずだった

始めの特別養護老人ホームの求人票には、勤務時間に夜勤勤務の記載がない常勤パートとして採用されました

それでも面接の時に「夜勤できる?」と聞かれて

「はい。3年して介護福祉士資格を取得出来る頃には出来るようになりたいと思っています」

と伝えました。そう伝えて、分かりましたと言われたので、夜勤をするのはずっと先だと甘く考えていました

勤め始めて3ヶ月目に上司に呼ばれ「夜勤に入ってもらうから」と言われて、びっくりしました

それも2週間後に2回同行つけるからと言われました。同行2回と言うことは、2回先輩と一緒やって、次から一人と言うことです

心の準備の期間もなく不安でいっぱいになりました

48歳介護士初心者はじめての夜勤不安だったこと

夜勤をすることになった時一番不安だったのは、入居者さんに何かあった時の対応が出来るだろうかとかではありませんでした

この年齢まで夜にずっと働く夜勤の仕事をしたことがないのに、こんなおばさんの体力で出来るだろうか、身体は大丈夫だろうかと、自分の身体のことが心配でした

介護職は健康であってこそ出来る仕事なのに、夜勤手当と引き換えに体調不良になって、仕事自体が出来なくなっては頑張る意味もないと思いました

でも、まあやる前から無理ですって言うのもなあ、やって見てから言おうと思い直し、とりあえず夜勤やってみることにしました

夜勤勤務に入る前に準備したこと

わたしは、もともと不規則な生活を送っていたため、なかなか寝つけないタイプでした

それでいて、超が付くくらいのロングスリーパーです。長時間寝ないと疲れも取れず体調がわるくなります

ですので、夜勤のある生活になり、いつどのくらい寝るかということは、ものすごく考えました

当然、夜勤明けで帰宅してからは寝るようになるだろうと思い購入したのが、アイマスクと耳栓です

わたしの引き継いだ実家は木造の和風建築でカーテンがありません。ふすまとか障子です。なので、昼間は明るく暗くする方法もありませんでした

そこで、アイマスクの購入となりました

アイマスクは買って非常に良かったです。介護職だけでなく夜勤勤務をする方には、かなりおすすめです

締め付け感もなく、それでいて光がほぼ入って来ません。本当に良かったです。2つ持っていて洗濯しながら使っています

次に用意したのが耳栓です。わたしの家は道路に面していて、夜間は車もそれほど通りませんが、昼間は結構車が多くうるさい場所です

そこで、耳栓を購入しました。これも、本当に良かったです。つまんで押しつぶしてから耳に入れると耳の中でふくらんでフィットして音が聞こえなくなります

全く無音にはなりませんが、夜勤明けで疲れて帰宅して寝付くには充分でした

この耳栓のデメリットは、目が覚めると取れていて、どこに行ったのか分からなくなることです

ですが値段も高くなく、いろいろな耳栓を使いましたが、結局最初に購入したこの耳栓が長時間付けても痛くなく一番良かったです

わたしはものを買わない節約タイプですが、寝具にはちょっとお金をかけています

介護職は体力仕事です。寝ても疲れが取れない50代は、寝具はワンランク上のものを使うのがおすすめです

エムリリーのマットレスは、柔らかすぎて体が沈むこともなくほど良い硬さで、長時間寝ても体が痛くなりません。3年保証なので十分もとが取れそうです

洗濯などは出来ないので、シーツは必要かと思います。わたしは、綿100%のシーツをかけて使っています

今まで〇トリなどでマットレスを購入していましたが、やっぱり全然違いました

1点注意ですが、かなり圧縮されて届くので、夕方届いたものを梱包から出しましたが4時間たってもふくらみませんでした。早めに出しておいた方が良いです

シーツと布団カバーは、一年通して綿100%のものを使っています。シーツと布団カバーは、夜勤入りの日に必ず新しいぱりっとしたものに変えて準備し、夜勤に出勤しています

夜勤入りの日と夜勤明けの日の睡眠の取り方

これはかなり考えましたし、いろいろ試しましたが、結果として夜勤入りの日は昼13時まで寝る

夜勤明けの日はまとめ買いの買い物をして、休みの日に外出しなくて良いように、ガソリンを入れたり、お金をおろしたり用事を済ませて帰宅して、

お風呂に浸かってゆっくりしてから、大体昼頃からずっと寝る生活になりました

初めの頃はネットで夜勤明けの過ごし方の情報収集をし、昼頃から仮眠として夕方16時くらいまで寝て、一度起きてゆっくりしてまた21時くらいから寝る生活を試して見ました

ところが全然疲れが取れず、いろいろ料理したり炊飯器パンを焼いたりしたい休日に、身体が疲れていて思うように動かずいらいらしました

それなら、ひたすら寝てみようかと思い、夜勤明けの昼頃から寝て17時に一旦水分補給のために起きて、500ml.のペットボトル1本程度の水を飲んで、

また寝て翌日の休日の朝5時頃まで寝るという、ほぼずっと寝続ける生活にしてみました

途中トイレなどで目が覚めて起きたり、のどが渇いて水分補給したりしますが、それ以外はずっと寝ています

これが、超ロングスリーパーのわたしに取ってはぴったりで、夜勤明けの日は好きなだけ寝れるということが、小さな暮らしの何よりの愉しみになりました

ただ、これで良いのか、寝すぎも体にわるいらしいしと気になり、

スマホで他にもわたしのような夜勤明けの過ごし方をしている人はいないか、かなり調べましたが、

そんな情報に出会ったことがないので、他にはないかなり変わった過ごし方だと思います

ですが、この方法にたどりついたから良かったのか、夜勤勤務6年目ですが年齢の割には元気に過ごせています

夜勤入りの出勤までの食事の取り方と夜勤中の食事の取り方、過ごし方

夜勤入りの日は13時に起きてから、いつもと同じ朝ごはんメニューの炊飯器パンとたっぷりのカフェオレを頂きます

そして、15時前くらいにごはん程ではなく、パンをサンドイッチにするとか、お餅を焼いてぜんざいを食べるとか(ぜんざい好きです)、おにぎりを食べるとか少し食べて16時に家を出ます

17時に職場に着き着替え、申し送りを受けて、日勤職員と夕食介助、19時に日勤職員が帰り一人になって、19時の巡回が終わったら夜ご飯を食べています

この夜ご飯は、ふだんお昼に持って行くお弁当くらいがっつり食べます

そこからは、コーヒーを飲んだり、おやつを食べたりしながら夜勤勤務をし、ゆっくり出来る確率の高い3時くらいに、かなり早いですが朝ごはんを食べます

わたしの勤めている特別養護老人ホームは全個室ユニット型です

特別養護老人ホームのユニット型というのは、10人以下の少人数のグループを生活単位(ユニット)として、ユニットごとに個室・共用スペースを設けています。

入居者さんが入るのは個室か準個室で、自宅で家族と過ごすような日常生活に近い環境で過ごせることがメリットです

ユニットに配置される職員がお世話を担当するため、職員とも顔なじみになります

1ユニット10名で、夜勤の場合は2ユニット20名を一人で見るようになります

現在は、認知症の方も寝たきりの方も多いユニット勤務なので、夜23時くらいまでと、朝3時からのオムツ交換、4時以降の明け方は起きて来られる入居者さんが多く対応が大変になります

ですので、3時からのオムツ交換、4時くらいからは起床介助に動き回れるよう、かなり早めに朝ごはんを食べています

この朝ごはんは、大体ストックしている冷凍ごはんと冷凍しているおかず、作り置きの浅漬けとインスタントみそ汁といった簡単なメニューです。ここもけっこうがっつり食べます

そしてこの3時の朝ごはん以降は、白湯を飲んで過ごします

夜間ずっとコーヒーや紅茶を飲み続けて胃が悪くなったことがあり、3時以降は出来るだけ胃に負担の少ない白湯などを飲むように気を付けるようになりました

朝3時からオムツ交換をし、4時頃からひたすらコール対応、トイレ誘導、起床介助をします

7時過ぎ頃に日勤職員が来て、一緒に残りの何人かの起床介助、朝食介助をして9時に夜勤業務が終わります

それからは、買い物して帰宅します

全然おすすめの食事の取り方でなく、えっ!こんな人がいるの?って感じですよね

夜勤したことがない介護士必見!夜勤勤務のメリット・デメリット

わたしの場合は、今日は夜勤かあ、行きたくないなと思いつつも、夜勤生活を結構愉しんでいます

初心者介護士でも夜勤をすすめる夜勤勤務のメリット5点!

  • 夜勤手当がつくこと
  • 一人で気兼ねなく仕事ができる
  • 移乗介助など重労働の作業がない
  • 夜勤明けからしっかり休みが取れる(勤め先によって差はあり)
  • ブログ運営など趣味の時間も取れる

夜勤勤務のメリット1点目は、何と言っても夜勤手当がつくことです

施設によって差があるかと思いますが、わたしの現在勤めている施設は一回12000円です。大体夜勤月4~5回なので4万8000~6万円、ありがたいです

2点目は、一人で仕事が出来ることです。これは、デメリットでもあるのですが、フリーランスが長かったわたしは、チームワークが未だに苦手、一人で仕事をする方が好きなのでうれしいです

オムツ交換の時間などは決められてはいますが、多少前後しても良く、途中疲れたら少し休んで再開したりしています

メリット3点目は、移乗介助など抱えて起こしたりといった重労働の作業が少なく、50代の体力でも長時間の勤務ができることです

朝の起床介助は、大体自分で起きてトイレに行かれる方がほとんどなので、抱える大変な移乗介助は日勤の方がやってくれます

逆に自分が日勤の場合は、夜勤者の負担にならないよう大変な移乗介助は、自分がするようにしています

チームワークですね

メリット4点目は、夜勤明けの9時半に勤務が終わり、大体2連休になるためしっかり休みが取れることです

現在勤めている特別養護老人ホームは休日がしっかりあり、公休月10日プラス有給休暇が毎月1~2日あります

休みがしっかり取れるので、お金のかからない趣味で始めた炊飯器パン作りや、仕事の日に料理しなくて良いように料理の作り置きをしています

最近始めたこのブログ運営も、休みの日にやってリフレッシュしています

メリット5点目が4点目と少し重なりますが、ブログ運営の時間ができることです

夜勤勤務のあとは、2連休かたまに3連休もあるので、ブログ運営の時間が確保でき、毎日の生活がより愉しくなりました

介護士にブログ運営は、かなりおすすめです!

はじめにサイトをかたちにするまでは大変ですが、そこからはじっくり取り組めば良いです

収入は確保出来ているので、あせってブログを収益化する必要もありません

ホワイト施設なら、がんばったらがんばっただけ評価されて収入があがるかというと、わたしの勤めている施設は残念ながらそんなことはありません

副業OKの施設も増えてきていると思いますので、ブログ運営にやりがいを求めるのも良いと思います

初心者介護士含め介護士が夜勤勤務をするデメリット

夜勤勤務には、デメリットももちろんあります

  • 体調がおかしくなる
  • 休みの日に寝られなくなる
  • 胃腸の調子がいまいちになる
  • 一人で入居者さんの対応は大変
  • 看取りのある施設の看取りに当たると大変

デメリット1点目は、慣れるまでは体調がおかしくなることです

それまでは、朝起きて夜寝る生活をしていたので、いきなり夜ずっと起きて、夜中ずっと仕事をするのは、当然身体には負担になります

わたしも自分に合う睡眠の取り方が分かるまでは、2日休んでも疲れが取れませんでした

ネットでの情報収集はあくまでも一般論なので、自分に合う方法は自分で試しながら探すと良いと思います

どうやっても夜勤勤務に身体が慣れない、夜勤をすることで体調が悪くなり働けなくなる介護士もいます!

自分が夜勤勤務をやって見て、夜間眠たくて辛い、生活リズムが崩れて体調が悪くなり働くことが辛い場合は、無理に夜勤勤務をせず、上司に状況を伝えると良いです

夜勤勤務が出来なくても、日勤をしっかりやってくれる職員も施設にとってはありがたいので、夜勤が出来ないのなら辞めて下さいと言われることはほぼないと思います

もし、そんなことを言われた場合は、転職を検討した方が良いです

デメリット2点目は1点目と重なりますが、休みの日の夜に寝られなくなることです

夜勤をすることによって生活リズム、睡眠リズムは乱れてしまいます

夜勤明けにたっぷり寝ることで疲れは取れるのですが、休みの日の夜はやっぱり寝られなくなります

2連休の1日目で次の日も休みの時は、睡眠不足になっても家で過ごすのでまだ良いですが、

夜勤明けの次の日1日休みで翌日の朝早い時は、翌日早く起きるのが大変なので早く寝たいと思っても寝られないので、かなり困りました

対策としては、休みが2連休でも、前の日に寝られず睡眠不足の時でも、朝は6時には起きるようにしています

それでも睡眠のリズムは狂うので、わたしは、この点が一番夜勤のデメリットだと思っています

3点目は、胃腸の調子もなんかいまいちになったことです。生活リズムが乱れることで、胃も悪くなりましたし、便秘にもなりました

胃の調子は、食事の時間やどんなものを食べるかを変えて何とか良くなったのですが、便秘に関してはいろいろ工夫していますがなかなか難しいですね

個人差があると思いますが、いろいろ工夫が必要な点だと思います

4点目は、初心者介護士に取っては、夜間と言えど20人近くの入居者さんの対応を一人でするのは、慣れるまでは大変なことです

わたしは、自分の夜勤担当のユニットの20人中、夜間はオムツ交換の入居者さんが18人のほぼ寝たきりの入居者さんが多いユニットや、

オムツの方がおらず、夜間もトイレに行く方がほとんどのユニットや、認知症の入居者さんの多いユニットなど、様々な夜勤を経験しましたが、

結論から言うと、寝たきりの方が多い方がオムツ交換は大変ですが、介護士初心者にはまだ良いと思いました

同時に複数の入居者さんのコール対応をしないといけない、動きのある入居者さんが多い場合は瞬時に、優先順位を考える必要があるため初心者介護士には大変です

いろいろ経験して、たくさん失敗をして、それが積み重ねになりますが、自分一人の夜勤の時に入居者さんが転倒してしまったり、駆けつけるも間に合わずベッドから落ちてけがをしていたりすると、仕方ないと言えどやはり辛いものです

駆けつけると転倒していた、床に倒れていた、頭から血を流していた場合など、初心者介護士はパニックになります

そういった時に助かるのは、施設内に他に夜勤をしている介護士がいることです

連絡して一緒に確認してもらうことで、落ち着いて判断できるようになりますし、自分の判断が間違っていた場合はアドバイスももらえます

ですので、介護士初心者はもちろん、ある程度夜勤経験のある方でも、一人夜勤の施設は避けた方が良いです

一人夜勤が辛くて仕事を辞めたい、自分には介護士は無理だと悩まれていらっしゃる方は、長く続けられる施設への転職を検討した方が良いです

かいご畑は無料で登録でき、非公開求人に出会えるためおすすめです!一人夜勤の場合は、一人夜勤ではない施設・事業所に転職するだけで、ぐっとらくになります

簡単3分登録!一人夜勤のない施設を探せる!

デメリット5点目は、看取りに当たる場合の夜勤は、かなり大変なことです

わたしは、夜勤を始めて半年くらいの時に、夕方から調子が悪くなった入居者さんが急変してお亡くなりになるという経験をしました

普通は、夕方夜勤に入る前に夜間急変の可能性がある入居者さんについては、医療職から申し送りがあります

申し送りがあって、心の準備も出来ていろいろ段取りをしていても、急変してお亡くなりになると大変です

申し送りもなく、全く予想もしていなかった入居者さんが急変してお亡くなりになることは、初心者介護士のわたしにはもうパニックでした

しかし介護施設の入居者さんは高齢で、いつ何があってもおかしくない方たちばかりです

看取りに当たった場合は、いつもの仕事にプラスで看取りの対応もするようになります。看取りに当たったから、他の入居者さんの対応のために応援が来ますよという施設は、ほぼないと思います

ですので、デメリット4点目でも書きましたが、一人夜勤の施設は避けた方が良いです。看取りに当たった場合に落ち着いて対応できるだけでなく、同じフロアであれば一緒にコール対応してくれる場合もあります

夜間に状態が急変した場合に救急搬送となる施設もありますが、看取りをしている施設の場合は、特にと言いますか、ほぼ絶対と言えるくらい一人夜勤の施設は避けた方が良いです

一人夜勤の施設は避けましょう!介護士の仕事が続けられなくなる

場合があります

一人夜勤ではない施設あります!簡単3分無料登録!

夜勤未経験介護士でも生活を変えれば夜勤出来る可能性高し!

はじめは、こんな年齢から夜勤なんてしたことないから無理無理と思っていましたが、いろいろ工夫することで出来るようになりました

夜勤明けの睡眠の取り方は、3〜4時間程度の仮眠を取り、その後一旦起きてゆっくり過ごして、21時くらいの早めの時間に寝る方法を試すと良いと思います

ただし、それでは疲れが取れない方や、勤務している施設が基本的には1日休みが多くて夜勤明けで疲れを取らざるを得ない方は、ひたすら寝て過ごす生活を試して見て下さい

ひたすら寝る生活は疲れは取れますが、休みの日はほんと寝られなくなるので、短時間の仮眠+早めに寝る生活ができればその方が良いです

いくら夜勤を愉しんでいるとはいえ、わたしも6年目の現在あと5年出来るかなと思ったりします

長く続けようと思うのであれば、無理せず身体が疲れてきたら、夜勤なしの日勤勤務にする方が良いです

また、今稼げるうちにがんばって稼いでおくというのも良いと思います

現在勤めている施設を選ぶ時の決め手のひとつが、夜勤手当1万2000円とわたしの住んでいる地域の相場より高めなことでした

夜勤出来ないなら辞めて下さいと言われたり、そういう態度を取られたり、一人夜勤で夜勤が辛すぎて続けられそうになかったり、今のうちに出来るだけ稼いで早く退職したい、夜勤手当がもっと高いところで働きたかったりする場合は転職を検討すると良いです

看取り実施施設で夜勤をする場合に不安なのが、自分の夜勤の日に看取りに当たったらどうしようということだと思います!大変なのは大変なのですが、大変な分だけ価値のある経験になります

夜勤時の看取りについてのリアルな体験談をまとめて見ました!

あわせて読みたい
【看取りが不安な介護士必見】夜勤時の看取りについて知っておきたいこと!看取りは大変だけど貴重な経験になる!現役介護士の看取り体験談
【看取りが不安な介護士必見】夜勤時の看取りについて知っておきたいこと!看取りは大変だけど貴重な経験になる!現役介護士の看取り体験談

転職すればするほど良いかというと、やはりそんなことはなく50代の場合は特に、最後の転職くらいに思って転職活動しましょう!

また、最後の転職は失敗したくないので、無料で利用できる介護職専門の転職サイトを活用すると良いと思います

おすすめの転職エージェント・介護職求人就職支援サービス

派遣で働くのであれば

無理せず、頑張りすぎず、介護士を続けられる施設で、続けられるように働きたいですね!

50代の転職失敗したくない方必見のアラフィフで介護士に転職して、介護福祉士資格取得し正職員採用となるまでの体験談についてまとめてみました!

あわせて読みたい
【50代転職失敗したくない方必見】正社員目指すなら介護職がおすすめ!パートから始め介護福祉士資格取得!正社員採用された体験談
【50代転職失敗したくない方必見】正社員目指すなら介護職がおすすめ!パートから始め介護福祉士資格取得!正社員採用された体験談

50代介護士が仕事を続けられるかどうかは施設選びが重要でした!ブラック・グレーゾーン施設を避けてホワイト施設に転職した体験談についてまとめてみました

あわせて読みたい
【仕事をやめたい介護士必見】ブラック施設を避けて介護職を続けられるホワイト施設へ転職!施設選びは重要だった!
【仕事をやめたい介護士必見】ブラック施設を避けて介護職を続けられるホワイト施設へ転職!施設選びは重要だった!

未経験・無資格から介護福祉士国家試験の受験資格を得るまで、試験勉強法、使える給付金・貸付制度、試験前日・当日のおすすめスケジュールをまとめてみました

介護士で働くのであれば、収入に直結する介護福祉士資格の取得はおすすめです

あわせて読みたい
未経験・無資格から介護福祉士資格取得するまでの最短ルートと詳細スケジュール!受験前日当日のおすすめ過ごし方!働きながら介護福祉士資格取得した体験談!
未経験・無資格から介護福祉士資格取得するまでの最短ルートと詳細スケジュール!受験前日当日のおすすめ過ごし方!働きながら介護福祉士資格取得した体験談!

忙しい介護士でも自炊が続けられます!毎日の献立のテンプレート化で自炊が簡単になり、食費も節約できました!

あわせて読みたい
【忙しい介護士におすすめの自炊方法】一人暮らしだからこそできた!毎日同じ食事を続けることで食費節約できた体験談
【忙しい介護士におすすめの自炊方法】一人暮らしだからこそできた!毎日同じ食事を続けることで食費節約できた体験談
ABOUT ME
はなおばちゃん
はなおばちゃん
サイト管理者
アラフィフでフリーランス営業職から 未経験・無資格で介護士に転職 51歳で介護福祉士資格取得 現在勤めている特別養護老人ホームへ 正職員として転職、介護士6年目です 小さく愉しく暮らしています ファイナンシャルプランニング技能士2級資格取得 証券外務員二種資格取得
記事URLをコピーしました